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【金物の緩み】


木造の住宅は常に木材の乾燥収縮という問題が付きまといます。


乾燥収縮とは名の通り、木材が乾燥して縮んでしまうこと。


もともと120mm(4寸)の柱だったものが、115mmとかになってしまいます。




もちろん、しっかりと乾燥させたものを使えばいいのですが、


絶対ゼロにはなりません。




結果、どのような不具合が起こるのか??


こんなことが起こります。

 

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これは梁と梁を接合する羽子板という金物です。


簡単に指で廻ってしまいます。


これでは接合部に歪みや隙間が生じてしまいます。




最近ではこのようなボルトの緩みを防止するために、


スプリングワッシャー付きのものや、ゴムが挟み込んで


あるものも出てきてますので、そういう金物を使えば


乾燥収縮しても大丈夫なのでは???





 
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