検査料金について
弊社は公正な検査機関としてのポリシーを大切に、
お客様に安心してご相談頂けるよう、明確な金額を提示させて頂いております。
住宅取得支援料金
土地選び支援
土地の建築的調査、報告書作成 物件数×¥30,000
住宅良否判定支援
内覧会・展示場・建築現場見学・工場見学・体験会等同行、
打ち合わせ出席 半日×¥15,000
同行内容レポート作成 物件数×¥5,000
※まずは、電話またはメールにてご相談下さい。
●土地探し調査内容の詳細については、電話またはメールにてお問い合わせ下さい。
●同行、打ち合わせ出席には事前予約が必要となります。
●料金は選択加算式となります。
●契約書監査(見積もり審査含む)、設計図書審査は新築検査料金を御参照下さい。
<ワンポイントアドバイス>
@同行で一番効果的に住宅取得の正確な情報をキャッチできるのは、初めての展示場訪問時や内覧会参加時でのご依頼となります。
(この時点でご依頼頂ければ、同行回数も1〜3回程度でご納得のいく選択が可能となります。)
A建築現場見学についてはメーカーや工務店側が選んだ現場に行くのではなく、
お客様が自主的に選んで抜き打ちで訪問する方が本当の建築現場を見学することが可能です。現場の選び方等はご相談下さい。
【重要】我々に相談するかどうかに関わらず、契約前に必ず建築現場は視察しておくことをお勧めします!!
新築検査料金
これから家を建てる人が該当します。
新築に際しては、契約、設計といった行為を経て建設工事が始まります。
弊社ではそれらを一体とした監理体系を組み、新築検査プログラムとしております。
契約書監査 契約約款発行、是正指導 一律 ¥105,000
設計図書審査 必要書類の確認、是正指導
延べ面積(m2)×¥1,050
現場検査
基礎、躯体、断熱、防水工事等、隠れてしまう箇所に関する検査、是正指導
延べ面積(m2)×¥4,200
※検査費用の増減は延べ面積と構造によって若干左右されます。
●料金は選択加算式となります。。
●面積が大きくなるほど、料金は比例増加します。
●構造形式により、検査の内容や押さえるタイミングが変わってきます。
●契面積は100m
2を最低面積と考えそれ以下の建物であっても、100m
2とみなします。
●新築検査プログラムでは便宜上明細を分割していますが、契約書監査・設計図書審査・現場検査は一連の流れであるため、
原則、分離した受注はいたしません。
●必要に応じた業者との打合せ等も含まれております。
●仕上げ工事(内装、塗装、仕上げ等)の検査に関しては含まれておりません。
計算例
(1) 95平方メートルの木造(在来工法)2階建て
100m
2×(\1,050+\4,200円)+105,000=\630,000
(2)135平方メートルの鉄筋コンクリート3階建て
{135m
2×(\1,050+\4,200)×1.2
*}+105,000=\955,500
*建物の構造により係数を掛けます。
検査業務内容
基礎工事:配筋、コンクリート、鉄筋かぶり、アンカー等の設置状況
躯体工事:材料、建込、金物等の設置状況
防水工事:防水シート、板金、防水テープ、バルコニー防水等の設置状況
断熱工事:断熱材の設置状況
設備工事:排水管経路、電気、給水、給湯管等の設置状況
※交通費は原則別途とさせていただいております。
(高速道等実費及び走行距離1kmにつき40円を加算、または公共交通機関等運賃実費)
※ 表記の金額は、税込み金額です。
〜よくあるご質問〜
瑕疵検査料金
既に
建っている住宅(既入居、新築建売、中古住宅)が対象です。
検査は目視非破壊検査(建物や材質を破壊しない検査)を基本とします。
総合検査
既存建物を総合的に検査
書類審査(確認申請書、設計図書、地盤調査書等)
現場検査(床・壁傾斜、構造材、基礎鉄筋・強度等)
延べ面積(m2)×¥1,890
交渉立会 総合検査後、相手業者と交渉が必要な場合
¥84,000/回
※検査費用の増減は延べ面積と構造によって若干左右されます。
●面積が大きくなるほど、料金は比例増加します。
●面積は確認申請による延べ床面積を基準に算出しますが、地下室、駐車場等の緩和部分は延べ面積に加算します。
●構造形式により、検査の内容や押さえるタイミングが変わってきます。
●面積は100m
2を最低面積と考えそれ以下の建物であっても、100m
2とみなします。
●瑕疵検査プログラムにおいては、欠陥の有無による金額の差は生じません。
計算例
(1) 95平方メートルの木造(在来工法)2階建て
100m
2×1,890円=189,000円
(2)135平方メートルの鉄筋コンクリート3階建て
135m
2×1,890円×1.2
*=306,180円
*建物の構造により係数を掛けます。
検査業務内容
書類確認:契約書、地盤調査書、確認申請書、検査済証、設計図書確認の上、問題点の指摘(法的違反、契約違反、危険箇所の分析)
現況検査: (1)レベル測定の上、傾斜、沈下傾向の把握
→ゆがみの測定、亀裂の確認
(2)構造確認→筋交い、金物、釘等の設置確認
(3)基礎確認→コンクリート強度、鉄筋確認
(4)含水確認→必要に応じ木材含水確認
(5)総合目視→建物全体確認
報告書:依頼者の必要性に応じ、現況報告書、要求書、通知書等いずれかの作成
※交通費は原則別途とさせていただいております。
(高速道等実費及び走行距離1kmにつき40円を加算、または公共交通機関等運賃実費)
※ 表記の金額は、税込み金額です。
※ 交渉立会費には弊社報告書に対する工事請負者(事業主)側の返答についての見解書面作成1回分を含みます。
以降については別途費用が必要となります。
〜よくあるご質問〜
施工検査料金
現在
建築中又はリフォーム中の住宅(新築建売)が対象です。
検査は目視非破壊検査(建物や材質を破壊しない検査)を基本とします。
設計図書審査
書類審査(確認申請書、設計図書、地盤調査書等
延べ面積(m2)×¥1,050
現場検査
建築施工状況を総合的に検査現場検査(床・壁傾斜、構造材、基礎鉄筋・強度等)
延べ面積(m2)×¥840/日
交渉立会 施工検査後、相手業者と交渉が必要な場合
¥84,000/回
※検査費用の増減は延べ面積と構造によって若干左右されます。
●面積が大きくなるほど、料金は比例増加します。
●面積は確認申請による延べ床面積を基準に算出しますが、地下室、駐車場等の緩和部分は延べ面積に加算します。
●構造形式により、検査の内容や押さえるタイミングが変わってきます。
●面積は100m
2を最低面積と考えそれ以下の建物であっても、100m
2とみなします。
●施工検査プログラムにおいては、その時点で確認でき得る問題の指摘のみとなります。
●契約監査は必要な場合のみ対応いたします
●施工検査後において、更に継続した検査を希望される場合は、新築検査プログラムの内容に置き換えることといたします。
計算例
(1) 95平方メートルの木造(在来工法)2階建て
100m
2×1,890円=189,000円
(2)135平方メートルの鉄筋コンクリート3階建て
135m
2×1,890円×1.2
*=306,180円
*建物の構造により係数を掛けます。
検査業務内容
書類確認:契約書、地盤調査書、確認申請書、検査済証、設計図書確認の上、
問題点の指摘(法的違反、契約違反、危険箇所の分析)
現況検査: (1)レベル測定の上、傾斜、沈下傾向の把握
→ゆがみの測定、亀裂の確認
(2)構造確認→筋交い、金物、釘等の設置確認
(3)基礎確認→コンクリート強度、鉄筋確認
(4)含水確認→必要に応じ木材含水確認
(5)総合目視→建物全体確認
報告書:依頼者の必要性に応じ、現況報告書、要求書、通知書等いずれかの作成
※交通費は原則別途とさせていただいております。
(高速道等実費及び走行距離1kmにつき40円を加算、または公共交通機関等運賃実費)
※ 表記の金額は、税込み金額です。
※ 交渉立会費には弊社報告書に対する工事請負者(事業主)側の返答についての見解書面作成1回分を含みます。
以降については別途費用が必要となります。
紛争支援料金
現在
紛争中の交渉または裁判鑑定の依頼が対象です。
紛争支援は素人が相手業者と対等になれる環境づくりが重要です。弊社が交渉の席に立会うことで、業者は嘘が言えなくなることに加えて、論理的に問題点を指摘されますので、早期解決の一助となります。
裁判鑑定は公的な場に弊社としても名前を出しつつ、相手業者更には業界をも責任追及することになるので、責任の重大さを考慮して下記金額設定を行っております。また、本プログラムの利用は弊社瑕疵検査実施後(同時利用可)とします。
交渉立会
弊社による瑕疵検査実施後が条件です。
¥84,000/回
裁判鑑定
大阪地裁民事部での提訴
¥840,000〜
その他の裁判所での提訴
¥945,000〜
高等裁判所での控訴審提訴
¥945,000〜
裁判立会 補佐人としての立会、裁判所の現場検証立会などに同行する場合
¥84,000/回
答弁書
相手業者から鑑定書に対する反論等が出され、さらにそれに対する答弁が必要な場合
¥31,500〜
構造計算書、補修工事見積書の作成
鑑定書と別に裁判官や調停員から構造計算書や補修費用の見積書の提出を求められた場合見積にて対応
※検査費用の増減は延べ面積と構造によって若干左右されます。
●大阪地裁民事部(建築専門部)における提訴の場合は専門部として充実されているため、他の地裁より安価な設定となります
●紛争審査会などにおける調停も同様に考えます
●弊社で紹介する弁護士以外の場合は、別途打合せ費用が発生する場合がございます。
●裁判鑑定の費用設定は、建物の規模や構造にあまり左右されることはありませんが、瑕疵の種類や数量などにより、
若干の差が生じる場合がございます。
●裁判鑑定を行う上で、破壊検査や構造計算等が必要な場合は、別途見積にて対応いたします。
●裁判鑑定において成功報酬は、原則いただいておりません。また成功報酬を前提とした依頼も受諾しておりません。
●弊社に鑑定を依頼しない場合の弁護士のみの紹介は致しかねます。
●裁判鑑定費用は、訴額の大小にあまり左右されません。小額訴訟においても価格表内の金額がかかります。
●主観のみに基づく現象裁判や、慰謝料のみを目的とする裁判鑑定はお断りする場合がございます。
●裁判鑑定費用には瑕疵詳細検査が含まれております。瑕疵検査を事前に行っている場合、差額のみの費用請求となります。
●補修費用にかかる見積書、引越し等にかかる費用、また仮住まい等を確保するための費用の算出は、原則当事者に委ねます。
※交通費は原則別途とさせていただいております。
(高速道等実費及び走行距離1kmにつき40円を加算、または公共交通機関等運賃実費)
※ 表記の金額は、税込み金額です。
※ 交渉立会費には弊社報告書に対する工事請負者(事業主)側の返答についての見解書面作成1回分を含みます。
以降については別途費用が必要となります。
〜よくあるご質問〜