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ニュースな欠陥マンション

他人事ではない建物の欠陥。
マスコミ取材で説明しきれなかった現象

欠陥住宅事件簿 よくある欠陥事例。あなたの住まいに心当たりは?

よくある「欠陥事例」を写真・図解でご紹介。あなたの住まいに心当たりはありませんか?

ちょっと待て!正しいですか?あなたの知識

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欠陥住宅を防ぐための豆知識

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構造は雨水の浸入と並んで品確法において10年の保証が
義務付けられています。
しかし悪徳業者らは未だに手抜き工事を行い、ばれたら開き直るの繰り返しをしているのです。
基礎にフーチングがない。
またその下の地盤に空洞が
出来ている。
沈下応力を受けたことによる
亀裂(断裂)の発生。
耐力壁の土台が給水管により欠損している。 アンカーボルトのある位置には基礎パッキンを 入れなければならない。従ってアンカーボルトが このように見えてはいけないのだ。
アンカーボルトが柱の真下に来ることは意味不明の施工だ。あってはならない。 また柱の直下では基礎アンカーボルトが効いていない。パッキンが無ければならない。
アンカーボルトがナットで止められておらず、ハンマーで無理やり曲げられている。 鉄筋かぶりが足りない。基礎は4cm以上 必要だが、写真は3cmしかない
鉄骨の仕口にダイヤフラムが見当たらない。また調査の結果内部にもない。 裁判には勝ったが裁判所選任の調停員がこれに気付かず数年経ってから弊社で鑑定した案件だった。 筋交いも金物もあるようだが、よく見ると柱と梁にビス止めがなされていない。 巧妙な手抜き工事だ。
筋交いは必ず柱と梁に四周囲まれた範囲に設置しなければならない。写真は梁が無いところに筋交いを入れている。 羽子板ボルトが邪魔で、筋交い金物が効いていない。計画的に施工してもらいたいものだ。
筋交いは柱と梁に同時に接触しなければならないもの。梁だけにしか接していないのはダメだ。 羽子板ボルトのつけ忘れ。穴だけ空いていることから、取り付けられるべき位置であったことが分かる。

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●一級建築士 (2名)
●二級建築士
●施工管理技士
●シックハウス診断士
●福祉住環境コーディネーター
●インテリアコーディネーター (2名)
●CASBEE評価員

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大阪府知事登録 (イ)第23010号

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