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他人事ではない建物の欠陥。
マスコミ取材で説明しきれなかった現象
よくある「欠陥事例」を写真・図解でご紹介。あなたの住まいに心当たりはありませんか？
知らないと損をする。教えられたことがデタラメだった。第三者だから言える本当のこと。
雨漏りや、クロス・外壁等のひび割れ・・・欠陥かな？と思ったら是非その症状と比較してみてください！
我々が依頼された日々の検査記録です。
欠陥住宅を防ぐための豆知識です。
地下鉄堺筋線堺筋本町駅から徒歩８分
【決意とご挨拶】
平成7年1月17日 午前5時47分
そのたった一瞬で、多くの人々の人生と共に私の人生も大きく変わることになった。
祖父を亡くし、その祖父が建てた家を失くした。
祖父は戦争を生き抜き、日本の高度経済成長期を駆け抜けた人だ。
そんな祖父がやっとの思いで建てた家。
その家に下敷きになり亡くなった祖父。
当時、学生だった私はそんな祖父の最後を思うと必ず涙した。
運命のその日の数日前、我々家族は家のリフォームをした。
そのリフォームを請け負った業者がこんな事を言ったそうだ。
「この家はひどい欠陥住宅ですね。」
この言葉に祖父はひどく落ち込んだそうだ。
多感だった学生時代、あの日あの瞬間が私の人生の大きな転換期だったと思う。
「安心して住める家を実現したい。もう、こんな思いを誰にもして欲しくない。」
このような願いにも似た感情を抱き、建築業界に身を置く事にした。
こうして、住宅を取得する、あるいは住宅で生活している人の立場で物を言える
住生活者の味方として、建設業界におけるプロの第三者になる事を心に決めた。
我々の想い・考えを少しでも多くの方に共感していただいて、
住生活、住宅建築を通してもっと明るい未来を築きたい。
我々はこの信念を持って精進していきたいと考えています。
どうかご協力させて下さい。
株式会社住宅みちしるべ
代表取締役 太田 周彰
【欠陥住宅の撲滅への道標】
●一級建築士 （2名）
●二級建築士
●施工管理技士
●シックハウス診断士
●福祉住環境コーディネーター
●インテリアコーディネーター （2名）
●CASBEE評価員
大阪府知事登録 （イ）第23010号
